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診療案内
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眼精疲労・疲れ目
眼精疲労は、休憩を取った後も、目の痛みや肩こり・頭痛などが残ったり、回復してもすぐに、同じ症状を繰り返してしまいます。一晩眠って目の疲れが取れる場合は疲れ目です。
疲れ目は放置してしまうと眼精疲労に発展するといわれ、眼精疲労はその症状のストレスから抑うつ・不安感といった自律神経系に影響を及ぼす可能性があるといわれています。
症状が気になったら、早めの受診をおすすめします。
結膜炎・花粉症(アレルギー)
結膜炎には種類があり、目の表面に花粉などのアレルゲンが付着して、結膜に炎症を起こすアレルギー性結膜炎、特定の季節(花粉などが原因)にのみ症状があらわれるものを季節性アレルギー性結膜炎、一年中症状がみられるものは、通年性アレルギー性結膜炎と言われます。
花粉などが原因のアレルギー症状の場合には症状が出る前の、花粉飛散時期の約2週間前から抗アレルギー点眼薬による治療を始める初期療法も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
ドライアイ
携帯電話やパソコン、テレビを見る時間が多くなり、知らず知らずのうちに目を酷使していたり、エアコン、マスクの使用時間が増え、目の不快感や目の疲れを感じる人が多くなっています。
こういった疲れ目などの原因として注目されているのが、ドライアイ(目の乾き)です。ドライアイの進行は視力低下や痛み、角膜上皮剥離を引き起こすこともありますが、病気としてあまり認識されていません。少しでも異常を感じたら、迷わず受診しましょう。
眼鏡の処方
視力が落ちたと感じたときにすぐに眼鏡を購入するのではなく、度数、目の視力を測る外に、視力低下の原因を検査・診察し正しい処方を行います。
目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等の詳しい検査を行いますので、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために早めの受診をおすすめします。
目の充血
充血は、アレルギー性結膜炎や感染症、疲れ目、外部環境による刺激物や炎症などいろいろなの原因が考えられます。
充血の原因を調べ、早期治療でトラブルを防ぐことが肝心です。充血だからと放っておかず、症状が気になったら受診しましょう。
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大城眼科医院
魚津コンタクトレンズセンター
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